小牧市の動物病院　ペットの診療はおまかせください　トリミング・ペットホテルも完備です

自分のペットは、家族同様に大切な存在です。言葉を話さない動物たちは、ケガや病気をしても飼い主にはっきりとそれを伝えることはできません。大切なペットが健康で幸せに長生きするために、ペットたちが出すサインを見逃さないことが大切です。ペットがいつも健康でいられるように、ペットの健康について考えたいと思います。

予防を心がける

ケガや病気やしてから治療するのではなく、ケガや病気をしないように気をつけてあげましょう。予防薬を与えることも、飼い主ができるペットの健康管理になります。

食事と運動

食べるものがペットの体を作ります。健康に大きく関わってきますので、バランスのとれた食事を心がけましょう。かわいいペットが欲しがるだけあげてしまのでは、肥満になってしまい健康体は保てません。また、健康には運動も大切です。運動を通して飼い主とスキンシップもできますので、しっかり運動させてあげましょう。

定期的な健康診断

人間でも動物でも、健康診断は大切です。何の症状もなく進行している病気もあります。そうした静かに進行する病気を早期発見するには、動物病院での定期的な健康診断が必要です。

予防接種の大切さ

いぬやねこには予防接種が必要です。予防接種には、様々な病気に対するワクチンがあります。中でも数種類のワクチンを一度に打つことができるものを混合ワクチンと言い、これは子いぬ・子ねこの時に数回打ったあと、大人になってからは年に一回打つのが基本です。動物病院によって種類や組み合わせなどが多少異なります。

いぬの場合は、狂犬病予防接種というものもあります。子いぬの時のワクチンが完了したあとから、年に一回打つことが国の法律により義務づけられています。これらの予防接種は病気が広がるのを防ぐことと、自分のペットの命を守るために必要なものになります。